大阪市内にある某マンションにて連結送水管設備の耐圧試験を行いました。

2017年5月24日 消防設備設計・施工

先日は、連結送水管設備の耐圧試験を行いました。
連結送水管設備とは、消防隊が消火活動を行う際に消火用水の水を火災が発生した場所まで送水するために、高層建築物、地下街等に設置される設備です。
火災の際には消防ポンプ自動車から送水口を通じて送水し、消防隊が放水口にホースを接続して消火活動ができるようになってます。
連結送水管設備の耐圧試験を行う際には、設置後10年を経過したものに付き、3年毎に耐圧試験を実施しなければなりません。
点検を行う際には、試験車を配置して、空気圧予備試験・耐圧性能試験・区画耐圧等を行って良否を判断します。
弊社では連結送水管設備の耐圧試験だけでなく、あらゆる消防設備の点検・工事も担っておりますので、消防設備点検・改修工事のご相談があれば、弊社までお気軽にご連絡お願い致します。


お問い合わせ

CONTACT

ビル・マンション・民泊・シェアハウス・ご家庭等
消防・防災設備のことなら、何でもお気軽にお問合せください。
Copyright © タケシン防災 All Rights Reserved.
Translate »