消防設備法定点検時に配管からの漏水箇所が見受けられた為、スプリンクラー設備の配管改修工事をさせて頂きました。
工事内容は、既設の漏水箇所の配管を切り新しく継手等を使い配管を繋ぎ合わせます。
終了後にポンプ試験を行い正常に作動することを確認し工事完了となりました。
火災が起きた時は初期消火の対応が大切になります。
スプリンクラー設備は火災を小規模の内に消火する散水式の自動消火設備で、特に初期消火に有効となります。
配管からの漏水があると正常な圧力数値が出ないため、今回の点検で漏水箇所が発見でき改めて点検の大切さを実感いたしました。
消防設備法定点検・改修工事・消防設備相談等承っております。
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